By   2016年2月14日

今回は、最近また問題になっている家庭教師の教材販売についてお話ししたいと思います。

国民生活センターの調べによれば、一時期問題になった家庭教師の高額教材販売がまだまだ続いているようです。

国民生活センターの相談事例を見ると、
「家庭教師の派遣を約束通りせず、結果的に高額な補習用教材の契約だけさせられた。」
「無料体験をして効果的なポイント学習と説明を受け契約したら高額教材の契約だった。」
「指導つき教材を3年分まとめて契約したが家庭教師の質が悪いので教材共に解約したい。」
「訪問販売で教材と家庭教師の契約をした。月謝制だと思っていたが、最近請求書が来て初めてローン契約だと知った。」

と、言ったものです。

どれも、解約すれば違約金が発生するという形になるので困っているわけです。

もちろん欲しくもない高額教材を契約させられると言う場合もありますが、
「指導に満足すれば文句はない」という考えの人もいるのです。

ただ、高額教材販売の場合問題なのは高額教材を販売する、
ローン契約させる事が目的ですから、家庭教師の質など考えてもいないし、
当然研修などにお金を使うはずもないのです。

実際に指導には教材が必要な事も多いのです。

親にしてみたら、教材にある程度の金額はかかるだろうと考える事から、
「これが相場なのか・・・?」と思ってしまうのです。

まずは、教師の質で選ぶ事が重要で、
ローン契約をしないといけない教材は購入しない事が大切です。

どんな場合も契約書は隅々まで読んで、しっかり検討する事が重要なのです。